研修内容
1,実際の乗車内容から指導
※A地点→B地点へ移動するまでの、時間、走行距離、スピードなど、プロドライバーでなければ分からない指導内容を的確に指導します。
2,走行ルート指導
曜日、時間帯や場所によって、さまざまなお客様が乗車します。 どの場所にどのようなルールで走行すれば、効率が高いか? 実際には、経験を積まな ければ分からない現役のプロドライバー講師が直接指導してもらうことができます。
3,接客ノウハウ
100組のお客様があれば、100組分の対応方法があります。 実際にその日の接客や対応方法で、困ったお客様に対して、どのように対応すれば良いか?などノウハウを教授します。
【乗務員日報サンプル】
ドライブレコーダーからデータを印刷し、乗務回数と乗務時間、移動距離など、様々な要素からより効率的な走り方を、指導員が「赤ペン指導」しています。
【月間営業報告書・指示書サンプル】
目標売上に対して、月間売上、走行内容を細かく分析し、アドバイスを行います。サンプルは、売上が順調に上がったAさんの実例で、今回で新人研修は終了となったケースです。
現役ドライバー講師のF・Aさん
四代目赤ペン先生のF・Aです。私も最初は右も左もわからない新人でしたが、今では新人さんに教える立場になっています。
「私が持つタクシー営業のノウハウを全てお教えします!」
私も元々は先輩から教えてもらったことなのでそれを今度は新しい人たちに教えることはごくごく当たり前のことだと思っていますが、それ以上に教えることで自分にも気付きがあり、とても勉強になるので自ら進んで取り組ませてもらっています。ただし私なりの解釈を加えていますので、以前よりは少し違ったバージョンになっていると思います。新人でありがちなのは先輩から「あそこへ行ったらお客さんがいるよ」みたいな言い伝えを真に受けて失敗するパターンです。本来は曜日、時間帯、天候といった要素を含めて考えるべきです。重要なことはただ教えられたことをなぞるのではなく、自分の頭で考え行動することだと思います。
そういったことができる方は未経験者でもすでに私よりも売上を上げている社員がいるほど、効果が出ていますので、もっとたくさんの方に正しいタクシー営業を学んでいただきたいと思っています。