われわれ太洋モータースでは、多くの都外出身者、地方出身者のドライバーが活躍しています。
東京は全国でも群を抜いてタクシーの需要が高く、ドライバーの平均年収は400万円を超えます。
タクシードライバーとして大きく稼ぐなら、東京を営業エリアとする会社に就職することが必須条件ですが、地方出身者が稼げるようになるためにはどのようなポイントを押さえれば良いのでしょうか?
最初はだれもが地理に不安がある
地方出身のタクシードライバーに東京の地理について話を聞くと、ほとんど皆が同じように「建物が多く、道が複雑で覚えるのが大変」と答えます。
しかし、それは東京出身者でも同じで、慣れ親しんだ街でも一般のドライバーとタクシードライバーとでは運転中に見えてくる景色は異なるものです。
大事なのは、道を覚えることはもちろん、分からないときはお客様にお伺いするなどして「道を覚えよう」という意識を持つこと。地理を意識することで有名なスポットや通り、交差点などを自然と覚えられるようになり、近道や渋滞を避けるルートなどを駆使できるようになります。
研修制度が充実しているタクシー会社を選ぶ
地理に詳しくないと不安になるのが、地理試験への合格と実際の乗務です。
地理試験は東京出身者でも安々と合格できるほど簡単なものではありません。実際の乗務ではカーナビが使えるとは言え、やはり頭の中に東京の地図が入っていないと乗務に支障をきたしてしまいます。
タクシードライバーになるためには、このような課題をクリアしなければならないからこそ、研修制度が充実しているタクシー会社を選ぶ必要があります。
たとえば、太洋モータースでは地理試験対策として、社内にて地理試験に合格できるだけの知識があるか模擬テストを行い、その結果地理習得がさらに必要な場合は地理試験対策のための学校へ入校していただくことにしています。
また、プロのドライバーによる新人研修も重要です。この実務指導でどれだけタクシー営業の基本的なノウハウ、稼ぎ方のノウハウを身に付けられるかが、短期間で稼月収アップのカギとなります。
地方出身であることが強みになることも
地方出身者が東京のタクシードライバーになるには、東京出身者よりもハードルが高そうなイメージがあるかもしれません。
一方で、タクシードライバーとしての経験の中で、「地方出身で良かった」という声も聞こえてきます。
ある地方出身のドライバーは、たまたま接客したお客様が同じ地方出身・高校の大先輩であったことがわかり、気に入っていただけて毎回ご指名を受けるようになったそうです。
「地方出身者が東京のタクシードライバーになることは難しい」は杞憂です。ぜひ地方出身者としての強みを活かし、稼げるタクシードライバーを目指しましょう。
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