ドライブレコーダーと車内のタブレットを連携し、タクシー運転手が110番へカメラ映像と共に通報する仕組みを沖縄県内のタクシー400台が導入しています。
タクシー車内での犯罪行為の一部始終もリアルタイムで警察に提示できるため、防犯にも役立っているようです。
画像:乗りものニュース(https://trafficnews.jp)
都内のタクシーにもドライブレコーダーの設置は進んでおり、JPNタクシーに切り替わるころには全タクシー車両にドライブレコーダーが設置されるようになると思います。
現在もタクシーのドライブレコーダーの映像は、特殊詐欺被害の防止や人命救助などにより、年間数十人のドライバーが警察から感謝状が贈られています。
都内のタクシーもいずれ、沖縄のモデルが導入されるかもしれませんね。