タクシードライバーの平均年収は全国平均300万円を切ります。
月収では25万円です。
しかし、地方と東京ではタクシー需要が大幅に違いますので、
東京の平均年収は400万円と、100万円も異なります。
その根拠は、
東京でタクシー利用者は月間3.3憶人おり、
1日にすると90万人が利用している計算になります。
東京のタクシーの台数は3万台と言われていますので、
一台当たり30人が乗車している計算になります。
一人あたりの客単価は約1500円なので、
1日4万5000円が1日の売上となります。
月13乗務すると、売上は58万5000円となり、
月収では、60%が収入とすると35万円、年収で420万円となります。
計算上は、年収420万円稼げれば、東京のタクシードライバーとしては平均点ということが言えます。
しかし、当社もトップクラスのドライバーは年収500万円以上稼いでいますし、
他社タクシードライバーでは年収800万円稼ぐカリスマドライバーもいます。
稼ぐドライバーは、観察力+経験値+テクニック+接客術のレベルが高いことが挙げられます。
これを身に着けるには、ただ走っているだけでは平均点も取れないと思われます。
当社では当社のカリスマドライバーが、入社から6か月間の研修を行います。
自分で覚えることもありますが、どうしたらお客様を見つけられるのか?
講師であるドライバーから乗務ごとに無償で教えてもらうことができるのです。
月1回の研修をやっている会社はたくさんありますが、毎乗務ごとに研修を行う会社はないのではないでしょうか。
もし、未経験でタクシー会社を探している方がいらっしゃいましたら、当社もご連絡下さい。