太洋モータースでは、タクシードライバーを通年で募集中です。
当社にタクシードライバーとして入社される方のほとんどが、
未経験の方ですが、独自の教育システムを行うようになってから、
プロになるまでの期間が短縮され、退職者が減りました。
ドライバーとしてスタートするまでの流れをご紹介いたします。
まずは、2種免許を取得するための地理試験に挑戦して頂きます。
01.地理試験対策 5日間
社内にて地理試験に合格できるだけの知識があるか模擬テストを行います。
その結果地理習得がさらに必要な場合は地理試験対策のための学校へ入校していただきます。
(通常5日程度で受験可能レベルに到達となります。)
02.地理試験 1日間
タクシーセンターにて地理を受験し、地理の合格証を取得していただきます。
03.2種免許取得 9日間(2種免許未取得の方)
教習所 : 学科講習、実技習得 計8日間 (合宿または通い)
運転免許試験場:2種免許学科試験1日間
04.東京タクシーセンター 3日間
1日目 :関係法令/旅客接遇/運賃料金
2日目 :地理/道路情報/交通事故防止
3日目 :保安関係/関係法令/地理試験
地理試験の資格は取得済みですので合否は関係ありません。
(乗務員証の発行となります。)
05.社内教育 5日間
1日目 : 就業規則/基本的法令
2日目 : 基本的法令/生活指導
3日目 : 旅客接遇/指導・苦情事案
4日目 : 基本的法令/車両関係/健康管理
5日目 : 路上指導
06.チェッカー新人研修 2日間
1日目 :チェッカーグループとして、接客サービス、各種チケット取扱い等の研修を受講。
2日目 : 無線機の取扱い
07.初任適正検査(半日)、及び社内研修(半日)
自動車事故対策機構にて簡単な適正検査。
残り半日は社内教育を行います。
08.乗務開始
ここまで来るとタクシー乗務の資格が持てますが、その前に模擬接客訓練、社長との面談を行い社の方針や激励が伝えられます。
実際に1人で営業に出る前に、教育担当者による同乗指導(OJT)を行い最終の実務研修を行います。教育担当者に、1人で営業に出れると判断されるまで行われます。
個人の習得具合によって開始日数は多少前後しますが、入社から約30日間(公休含む)で乗務開始となります。
実務指導期間 乗務開始後最長6ヶ月間
現役ドライバーによる新人研修として、この期間に各人の売上推移状況に応じて、
営業後の実務指導を行いながら、収入の安定化を図ってまいります。
現役ドライバーによる新人研修とは
太洋モータースでは、トップドライバーが先生となり、新人ドライバーさんを個別研修しています。
先生は生徒の日報を分析し、問題点を本人にアドバイスすることで自己流になりがちなタクシー営業に、稼げるノウハウをプラスすることができます。
効果としては、研修後に生徒が先生を上回るような事例も起きています。