タクシー業界は、1991年度をピークに売上/乗客数が25年間減り続けて来ました。
30年以上タクシーに乗っているドライバーさんからすると、この91年以降は厳しい時代だったという方も少なくありません。
しかし、2012年末からのアベノミクス効果で日経平均株価は20年前の2万円を突破し、景気の指標として見られる有効求人倍率もバブル期以上になっています。
さらにタクシー初乗り410円が始まってからチョイ乗り需要を喚起でき、乗客数と営業収入が増えています。
出典:https://withnews.jp
まさに今、日本の景気はバブル景気なのかもしれません。
この景気が続けば、90年のバブル景気までには届かなくても、確実にタクシーの利用者は増えていくことが予想されます。
当社の営業収入も今年は増収でしたが、車両に対してタクシードライバーが不足しています。
ドライバーを募集していますので、都内の方でタクシー会社に就職を検討している方は、当社も応募ください。